2009年7月30日木曜日
オマールさん「マイケルは父親ではない」?
マイケル・ジャクソンの“隠し子”報道が加熱している
ノルウェー人のオマール・バティさんが、友人に対して
「マイケルは自分の父親ではない」と語っていたと
英デイリー・ミラー紙が報じている。
オマールさんとその両親はネバーランドで数年間暮らした
こともあり、マイケルとはかなり近い関係にあったようだが、
オマールさんはマイケルを“親友”と表現しているそうで、
マイケルもオマールさんを育てることに熱心だったという。
オマールさんはマイケルの死に強いショックを
受けており、彼の女友達によると
「あんなに落ち込んでいる彼は見たことがない。青白く
痩せてしまった」とのこと。
ミーシャ・バートン、無事退院でスマイル
LAの精神病棟に入院させられていたミーシャ・バートンが、
約2週間の入院生活を経て、無事に退院した。
ミーシャは仕事復帰に意欲的で、ドラマ「The Beautiful Life」
の撮影もスケジュール通りに参加するとのこと。
同ドラマのプロデューサーであるアシュトン・カッチャーも
「ミーシャは大丈夫だ」とコメントしている。
写真は退院後のミーシャですが、入院前よりは健康的に
見えますね。あの強烈なアイメイクはないほうがいいです。
ちなみにミーシャはここ1、2年、かなり激しくクラブ遊びに
興じていたようで(ヘビーな飲酒&おそらくドラッグ)、
その精神状態の危うさから、ニコール・リッチーら友人たちが
次々と彼女と距離を置くようになっていたとのこと。
2009年7月27日月曜日
オカマにしか見えない!歌姫のニューヘア
ホラー映画「Orphan」のプレミア試写会に登場した
キム・カーダシアン(左)。隣にヘンなオカマを連れてるなぁと思い、
よくよく記事を見てみると、このオカマがなんと、
し、シアラ!?
タイ人のオカマにしか見えません。
こっちのほうがホラーです。
ちなみにシアラのアー写はこちら↓
ちゃんと女の子です。
今年の5月、さいたまスーパーアリーナで行われた
「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2009」で
シアラのライブパフォーマンスを見てきたのですが、
“かなり”かわいかったのでシアラもすっかり女っぽく
なったなぁと感心していた矢先だったのですが。。
MTV VMAでのセクシーなシアラはこちら↓
リアーナの刈り上げ&リーゼント↓に触発されたんでしょうか。
ジャスティン・ティンバーレイクとエロく絡んでる
シアラ(オカマ以前)のPVはこちら↓
ジャスティンってこんなことばっかりやってますね。
2009年7月23日木曜日
マイケル“隠し子”騒動に思うこと
マイケル・ジャクソンと血のつながった親子であると
噂される“隠し子”の存在がクローズアップされている。
オマール・バティさん(25歳)が、マイケルの追悼式で
ジャクソン・ファミリーの面々とともに「最前列に座る」
という破格の扱いを受けていたことで火がついたもの。
オマールさんは1984年ごろ、マイケルのファンである
ノルウェー人女性との“一夜の関係”により
できた子供だとされており、マイケル自身が近しい人々に
「自分の子供だ」と言っていたという。
彼の存在は、ずいぶん前からゴシップネタとして
取り上げられていたようであるが、マイケルが亡くなったいま、
オマールさんはDNA親子鑑定を希望している。
オマールさんとマイケルは長年近い関係にあったようで、
ネバーランドで一緒に暮らしたこともあり、
公の場でもマイケルに連れ添う姿が写真に残されている。
幼い彼の才能あふれるダンスを見たマイケルはいたく感動した、
とも伝えられている。
オマールさんがマイケルの実の息子なのか、それとも
ただの「お気に入り」なのか、真偽のほどはわからない。
“父親”マイケルへの憧れなのか、本物のDNAなのか、
現在はヒップホップアーティストであるというオマールさんの
ダンスはマイケルの影響を強く受けている。
“オフィシャル”な子供としてマイケルの遺言にその名を
記されていない彼が、「血のつながりを科学的に証明したい」
と願うのはしごく自然なことだろう。
マイケル亡き後に出てきたショッキングな映像や写真の数々
(頭部に火傷を負ったペプシCM撮影時のアクシデント映像しかり)
には非常に複雑な感情を持っていたのだが、
今回のオマールさんの件は、なにかスルーできないものを感じる。
オマールさんのダンス映像↓
(ラップのスキルはいかがなものかと。。)
トム・クルーズの娘、スリちゃんがカワイすぎる
2009年7月22日水曜日
2009年7月21日火曜日
ミーシャ入院でドラマ撮影が延期
ミーシャ・バートンが“医療的な問題”のため、警察の手で
LA市内の病院に搬送された。これを受けて主演ドラマ
「The Beautiful Life」の撮影が延期となっている。
当初、7/22にスタート予定だった撮影は7/31にスケジュール
変更されており、制作サイドはその理由について
「セットの一部が間に合わなかった」と発表しているが、
ミーシャの入院が関与しているものと思われる。
今回ミーシャが病院に搬送されたのは、一緒にいた何者かの
通報によるもので、「自分や他人を傷つける恐れのある精神状態」
の患者を一時的に保護する通称“5150”と呼ばれる法令による措置。
ミーシャがいつ退院できるのかはまだ明らかにされていない。
2009年7月19日日曜日
2009年7月12日日曜日
「24」シーズン7、“いつもどおり”の安定感
相変わらず、「24」はファンの期待を裏切らない。
舞台がCTU(テロ対策ユニット)であるという属性上、
テロリストとの闘いがドラマの骨子になるのだが、
シーズンを追うごとに「同じことの繰り返し」
になってしまった感は否めない。
それでもなお、ノンストップで見続けてしまう
展開のスピード感や緊張感、独特の「アオり方」は
このドラマならではであり、そして何よりも
主人公ジャック・バウワーのカリスマ性は
視聴者をいまだ引き付けるパワーを持っている。
「いつも同じ」であったとしても、ファンは
強引に突っ走るジャックの姿が見たいのだ。
そんな中でのシーズン7だが、
今回はシーズン5で死んだはずのトニー・アルメイダが
復活し、物語の重要なカギを握ることになる。
二転三転するトニーの動きに注目しつつ、
今回はある意味ジャック以上の活躍を見せている。
(現場でのフィジカルな動き、という意味合いで)
まさにトニーの復活がシーズン7を支えていると
いっても過言ではないだろう。
ジャックもトニーも、CTUの任務を通して
過去に大きな心の傷を負っているが、
トニーの“精神力の弱さ”が両者の現在を
異なったものにしている、といった具合だ。
既にCTUは解体しているため、テロ事件捜査の
指揮を執るのはFBI。しかしながらその
FBIがあまりに頼りなく、ジャックやトニー、
そのほか元CTUメンバーの活躍が目ざましい。
とはいえCTUという確固たるベースとサポートを
失った彼らの動きは、見ていて少々物足りない気もする。
(シーズン8ではCTUが復活するとのこと)
ホワイトハウスの危機、組織内部の裏切り、親子の絆。
これらは「24」シリーズおなじみのキーワードであるが、
このあたりは“焼き直し”感が強く出ており食傷気味。
とくに今回は女性大統領テイラーとその娘をとりまく
“親子ストーリー”が弱く、そもそもテイラー大統領に
あまり魅力を感じられない。
また“ジャックの命”に関しても、以前に見たような
展開で視聴者の危機感をあおろうとする。
(今回はかなり引っ張る。それでも
やはり「大丈夫だろう」感は拭えない)
ちょっと残念な部分ばかり書いてしまったが、
「24」シーズン7は“いつも通り”に面白い。
“国家VSテロリスト”というひとつのテーマで
7シーズンも視聴者をキープできるだけの力量と
技術、そして制作側の情熱が伝わってくる。
かつてのような熱狂は持てないにしても、
他の人気ドラマとは一線を画す存在ではある。
●「24」シーズン7
Vol.1〜3:レンタル中
DVDコレクターズ・ボックス:12月18日(金)発売
2009年7月10日金曜日
パリス・ヒルトンのニューハーフ化
2009年7月9日木曜日
【セレブ★パパラッチ】夏のホワイトドレス対決
モードにはあまり詳しくないのですが、最近セレブたちの
ホワイト・ドレス姿を頻繁に目にするのでご紹介します。
個人的なベストはクロエ・セヴィニー。
深いスリット入りのセクシーなドレスをこなれ感たっぷりに
着こなしています。ストラップサンダル&ミニバッグは
黒&ゴールドでシンプルに。ドレスはMarios Schwabのものです。
クロエは最高におしゃれです。
キャメロン・ディアスはレッド・カーペットでも
何度か白ドレスを着ていますが、6月末に出席した
2つのイベントでも立て続けに白をセレクト。
「ウォーク・オブ・フェイム」入り記念セレモニー(左)では
Oscar de la Rentaのレーシーなワンピに赤をコーディネート。
母親役に挑戦した最新主演作「マイ・シスターズ・キーパー(原題)」
のNYプレミア(右)にはJ.Mendelのアシンメトリードレスで。
スタイル抜群&ハリウッドでもトップクラスの
美脚がまぶしいです。
続いては映画「トランスフォーマー:リベンジ」の
セクシー女優、ミーガン・フォックス(左)と
ドラマ「HEROES」のヘイデン・パネッティーア(右)。
ワンショルダーは今年のトレンドだそうです。
ミーガンのドレスはKaufman Franco、ヘイデンはAndy & Debb。
最後にデミ・ムーア。アシュトン・カッチャーとともに
マラリア撲滅イベント「Malaria No More」に
参加した際のものです。
ストラップレスのタイトなドレスはAndrew Gn。
うん千万円かけて作り上げたボディは健在、15歳年下の
旦那と並んでも見劣りしないのはさすがです。
ホワイト・ドレス姿を頻繁に目にするのでご紹介します。
個人的なベストはクロエ・セヴィニー。
深いスリット入りのセクシーなドレスをこなれ感たっぷりに
着こなしています。ストラップサンダル&ミニバッグは
黒&ゴールドでシンプルに。ドレスはMarios Schwabのものです。
クロエは最高におしゃれです。
キャメロン・ディアスはレッド・カーペットでも
何度か白ドレスを着ていますが、6月末に出席した
2つのイベントでも立て続けに白をセレクト。
「ウォーク・オブ・フェイム」入り記念セレモニー(左)では
Oscar de la Rentaのレーシーなワンピに赤をコーディネート。
母親役に挑戦した最新主演作「マイ・シスターズ・キーパー(原題)」
のNYプレミア(右)にはJ.Mendelのアシンメトリードレスで。
スタイル抜群&ハリウッドでもトップクラスの
美脚がまぶしいです。
続いては映画「トランスフォーマー:リベンジ」の
セクシー女優、ミーガン・フォックス(左)と
ドラマ「HEROES」のヘイデン・パネッティーア(右)。
ワンショルダーは今年のトレンドだそうです。
ミーガンのドレスはKaufman Franco、ヘイデンはAndy & Debb。
最後にデミ・ムーア。アシュトン・カッチャーとともに
マラリア撲滅イベント「Malaria No More」に
参加した際のものです。
ストラップレスのタイトなドレスはAndrew Gn。
うん千万円かけて作り上げたボディは健在、15歳年下の
旦那と並んでも見劣りしないのはさすがです。
2009年7月8日水曜日
ブリトニー、脂肪も完全復活!
約5年ぶりとなるツアー、「サーカス・ツアー」で現在
ヨーロッパ公演中のブリトニー・スピアーズ。
type="text/javascript" src="http://cdn.pis.picapp.com/IamProd/PicAppPIS/JavaScript/PisV4.js">
女子プロかと思いました。
今年3月に北米でスタートしたワールド・ツアーは
まさに“怒濤”のスケジュールとなっており、
ブリトニーは11月までサーカス漬けです。
●北米
3/3〜5/2(29都市36公演)
●UK・ヨーロッパ
6/3〜7/26(12都市21公演)
●北米(再)
8/20〜9/27(20都市22公演)
●オーストラリア
11/11〜11/24(4都市6公演)
一体いくら稼いじゃうんでしょうか。
ツアーの評判は上々のようで、
「ブリトニー完全復活」とのことです。
腹まわりの脂肪もみごと復活です。
※写真をよく見ると、股付近の肉が
不思議なことになっています
日本を含めアジア・ツアーのアナウンスは
今のところありません。
ヨーロッパ公演中のブリトニー・スピアーズ。
type="text/javascript" src="http://cdn.pis.picapp.com/IamProd/PicAppPIS/JavaScript/PisV4.js">
女子プロかと思いました。
今年3月に北米でスタートしたワールド・ツアーは
まさに“怒濤”のスケジュールとなっており、
ブリトニーは11月までサーカス漬けです。
●北米
3/3〜5/2(29都市36公演)
●UK・ヨーロッパ
6/3〜7/26(12都市21公演)
●北米(再)
8/20〜9/27(20都市22公演)
●オーストラリア
11/11〜11/24(4都市6公演)
一体いくら稼いじゃうんでしょうか。
ツアーの評判は上々のようで、
「ブリトニー完全復活」とのことです。
腹まわりの脂肪もみごと復活です。
※写真をよく見ると、股付近の肉が
不思議なことになっています
日本を含めアジア・ツアーのアナウンスは
今のところありません。
2009年7月6日月曜日
最近のエイミー・ワインハウス
ミーシャ・バートンを憂う
【セレブ★パパラッチ】レイチェル・ビルソン
私服がいつもおしゃれで感心するセレブのひとり、
レイチェル・ビルソン(27歳)です。
ドラマ「The OC」のサマー役でブレイクし、
映画「ジャンパー」('08)で共演した
ヘイデン・クリステンセン(28歳)と婚約中という
なんともうらやましい境遇です。
ちなみに昨年の「ジャンパー」来日時、仕事がらみでこのカップルの
素の姿を1メートル以内の近距離でウォッチしたことがありますが、
当時から二人はとてもいい感じでした。
ちょっとシャイで寡黙なヘイデンと健康的でキュートなレイチェル。
本当にいい雰囲気で、お似合いでしたね。
レイチェルなら譲ります、わたしのヘイデンを。
「ファッションが大好き」と公言しているレイチェルは、
今年の春から米のファッション誌「In Style」で自身のコラムを
スタートさせるなど、ファッション・セレブとして
順風満帆なキャリアを築いています。
私服の彼女は、カジュアルだけどハイセンスな着こなしが
とても上手く、小柄なこともあってミニスカートやワンピが
最高にキュートに決まります。
上の写真は、Brian Reyes(レイチェル大のお気に入り)の
ファッションショーに出席した際のものですが、
モスグリーンのタイツやクラッチのゴールドなど
全体の色味が完璧ですよね。
こちらはプライベートモードの私服↓
3.1 Phillip Limのフリンジワンピで友人の結婚式に出席(左)
スキニージーンズにマーク・ジェイコブスの黒バッグで(中)
Brian ReyesのTシャツにレギンス。赤いバッグはMiu Miu(右)
普段はジーンズもよく履いていますが、基本的には
「崩れ感」や「BAD感」があまりなく、きれいめです。
サングラスや巻き物といった小物使いも上手。
レッド・カーペットなど公の場では
タイトなミニドレスが多い気がしますが、
彼女の場合は、スタイリストに着せられている感が一切なく
本当に自分が好きで選んでいる感じが伝わってきます。
セクシーむんむんなハリウッド女優が多い中、
彼女はガーリーさが強いので、日本人としては親近感が
持ちやすいのもいいですね。
※一番上の写真ですが、写真右下にある横▲マークを押すと
画像がフルで見られます
2009年7月4日土曜日
ベッカム下着広告、あの部分は控えめ
デビッド・ベッカムの美しすぎるボディが堪能できる
おなじみアルマーニの下着広告です。
世界中の女性&ゲイのみなさんをトリコにしている
ベッカムの大好評“裸体”シリーズなのですが、
最新のキャンペーンでは妻ビクトリアと2度目の共演を果たしています。
(ベッカム夫婦は今年で結婚10周年を迎えたそうです)
今回は二人ともヘアスタイルがだいぶキテます。
ベッカムの七三、いや八二、いや九一分けがテカテカです。
オードリー春日も真っ青です。
前回のキャンペーン時に、
「何か入れてるんじゃないか?」
と嫉妬まじりに話題をさらったベッカムの“股間”ですが、
今回はかなりおとなしめの仕上がりになっています。
いつも思うのですが、サッカー選手の上半身ってものすごく
きれいな筋肉のつき方をしていますよね。
過去のキャンペーン↓
レディー・ガガ、乳から花火!
ちょっと前の話になりますが、
6月にカナダで開催された音楽賞「MuchMusic Video Awards 09」で
レディー・ガガ(23歳)が“Best International Video (Solo Artist)”
を受賞しました。
授賞式のパフォーマンスでは、どハイレグの黒ビスチェ衣装に身を包み
ヒット曲「ラブゲーム」と「ポーカー・フェイス」を披露した
ガガですが、その終盤で、なんと胸から花火の“乳ファイヤー”が爆発!
素晴らしいです。
その奇抜なファッション&パフォーマンスが常に話題のガガですが、
アーティストとしてはかなりの実力派で、
アルバム全曲の作詞・メロディー作曲を自前でこなしています。
(デビュー前にはプッシーキャット・ドールズらに楽曲提供を
行うなど、ソングライティングの分野で活躍していたそう)
またパフォーマーとしても筋金入りで、
14歳のころから地元NYのクラブでステージを積み、
数々のクラブを沸かせてきたという経験の持ち主。
一夜にして作られたアイドルとはまったくもって別物といえるでしょう。
その経歴を聞いていると、ハングリーな「這い上がり系」のようですが
実は彼女はイタリア系アメリカ人のリッチな家庭に育っており、
ヒルトン姉妹と同じマンハッタンの私立学校に通っていた
生粋の“お嬢様”なんだそうです。
ちなみに影響を受けたアーティストについては、
デヴィッド・ボウイ、グレイス・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル
などを挙げています。
ガガのファッションは、80年代+近未来+α といった感じですね。
個性的かつ実力も備えた女性アーティストという意味で、
わたしの中ではエイミー・ワインハウスと並んで好きな存在です。
↓ガガのコメント(公式サイトより)↓
「ポップ・カルチャーこそが"アート"ね。
ポップ・カルチャーを嫌っていたってほんもののクールさは味わえない。
アーティストとしてのワタシの目標は、
ポップなものを世界中にユニークなカタチで届けることよ」
「ワタシはトラディショナルなやり方でここまで来た。
マンハッタンのあらゆるクラブで歌ってきたし、
盛り上げられないクラブなんて存在しなかった。
一人の人間として生きる術も、逆に失敗してそこから立ち直る術も、
シンガーとしてパフォーマーとして生きる術も学んできた。
それに、いつだって本気だからね」
ちなみに、インタビュー動画などを見ていると
ガガの話し方はイケイケ、ではなくソフトで可愛らしい印象です。
今年のサマソニにも出演するそうです。
ちょっと見てみたいです。
★「Beautifl Dirty Rich」PV
http://www.youtube.com/watch?v=JvhwIpspk-w
6月にカナダで開催された音楽賞「MuchMusic Video Awards 09」で
レディー・ガガ(23歳)が“Best International Video (Solo Artist)”
を受賞しました。
授賞式のパフォーマンスでは、どハイレグの黒ビスチェ衣装に身を包み
ヒット曲「ラブゲーム」と「ポーカー・フェイス」を披露した
ガガですが、その終盤で、なんと胸から花火の“乳ファイヤー”が爆発!
素晴らしいです。
その奇抜なファッション&パフォーマンスが常に話題のガガですが、
アーティストとしてはかなりの実力派で、
アルバム全曲の作詞・メロディー作曲を自前でこなしています。
(デビュー前にはプッシーキャット・ドールズらに楽曲提供を
行うなど、ソングライティングの分野で活躍していたそう)
またパフォーマーとしても筋金入りで、
14歳のころから地元NYのクラブでステージを積み、
数々のクラブを沸かせてきたという経験の持ち主。
一夜にして作られたアイドルとはまったくもって別物といえるでしょう。
その経歴を聞いていると、ハングリーな「這い上がり系」のようですが
実は彼女はイタリア系アメリカ人のリッチな家庭に育っており、
ヒルトン姉妹と同じマンハッタンの私立学校に通っていた
生粋の“お嬢様”なんだそうです。
ちなみに影響を受けたアーティストについては、
デヴィッド・ボウイ、グレイス・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル
などを挙げています。
ガガのファッションは、80年代+近未来+α といった感じですね。
個性的かつ実力も備えた女性アーティストという意味で、
わたしの中ではエイミー・ワインハウスと並んで好きな存在です。
↓ガガのコメント(公式サイトより)↓
「ポップ・カルチャーこそが"アート"ね。
ポップ・カルチャーを嫌っていたってほんもののクールさは味わえない。
アーティストとしてのワタシの目標は、
ポップなものを世界中にユニークなカタチで届けることよ」
「ワタシはトラディショナルなやり方でここまで来た。
マンハッタンのあらゆるクラブで歌ってきたし、
盛り上げられないクラブなんて存在しなかった。
一人の人間として生きる術も、逆に失敗してそこから立ち直る術も、
シンガーとしてパフォーマーとして生きる術も学んできた。
それに、いつだって本気だからね」
ちなみに、インタビュー動画などを見ていると
ガガの話し方はイケイケ、ではなくソフトで可愛らしい印象です。
今年のサマソニにも出演するそうです。
ちょっと見てみたいです。
★「Beautifl Dirty Rich」PV
http://www.youtube.com/watch?v=JvhwIpspk-w
2009年7月3日金曜日
オードリーナ出演CM“ビキニ・バーガー”
「The Hills」のセクシー隊長、オードリーナ・パトリッジが
米ハンバーガー・チェーン店“Carl's Jr.”(カールズ・ジュニア)の
テリヤキバーガーCMに出演しています。
「ビキニをホットに着こなすためには、
いろんなものをガマンしなきゃなの。
でもね、テリヤキバーガーだけは絶対にやめられないの。
完全にハマってるわ。これはわたしのビキニ・バーガーね」
だそうです。
強引さを通り越して、ここまでくると爽快で気持ちがいいですね。
ちなみに、このテリヤキバーガーはパイナップル入りです。
なぜか無性にバーガーキングが食べたくなりました。
ところで“Carl's Jr.”といえば、数年前にもパリス・ヒルトンが
洗車しながらバーガーを食らう、という謎のセクシーCMも
やっていましたね。当時は「セクシーすぎる!」と物議を醸し出した
CMですが、今見るとそうでもない気がするのはわたしだけでしょうか。
セクシーの基準がどんどんわからなくなっています。
2009年7月2日木曜日
LA女子のリアル?「The Hills」
(写真左からローレン、オードリーナ、ハイディ、ホイットニー)
LAガールズの日常生活を追ったMTV制作のリアリティ(?)ドラマ
「The Hills」です。このテのドラマはもはやリアリティという
単語使用がはばかられますが、便宜上ということで。
「The Hills」はカリフォルニアの高級住宅地、オレンジ・カウンティ
(O.C.)に住むお金持ち高校生たちの日常を追ったドラマ
「ラグナ・ビーチ」のスピンオフ。「ラグナ~」に出演していた
ローレン・コンラッドの高校卒業後のLAライフを追っていきます。
このドラマの見どころは、LAのカラッとした天候に
ダマされそうになりますが、キラキラスマイルの下にある
リアルで恐ろしい“女同士の争い”です。
メインとなる登場人物は女子が4、5人いるのですが、
「あの子が裏切った」
「もう口きかない!」
「あの子と遊んでるってどういうこと?」
などなど、女子チーム内の脅しにも似た結束感、
そして友情という名のもとに繰り広げられる女同士の力関係、
利害関係の図がとてもよく透けてみえます。
(このあたりもリアリティかどうかはかなり怪しいのですが、
単純に見ていて楽しいのでよしとします)
とはいえ、女の子にはやっぱり女の子が必要。
男がらみで傷ついたとき、その他もろもろ、
最後にそばにいて助けてくれるのは女子ですもんね。
劇中、ローレンに嫌われすっかり孤立してしまったハイディが、
「わたしにはgirlsのsupporting systemが必要なの」
といったたぐいの台詞を放っていたのが印象深いです。
女同士の友情は、supporting system = 相互援助体系 なのですね。
そのほかの見どころはやはりファッション。
ファッション・デザイナーを目指すローレンは学校に通いながら
雑誌「Teen Vogue」でインターンとして働いているのですが、
編集部内の様子、ファッッションショーやスチール撮影の裏側など、
華やかでレアな部分もたくさん出てきます。
ところで肝心のローレンのファッションですが、
個人的にはいまいちあか抜けない印象がありまして。
LAカジュアル的な着こなしはとてもうまいのですが、
やっぱりビーチが似合うというか、あまり都市仕様ではないというか。
その点、ローレンの同僚ホイットニーのファッションはいいですね。
色の使い方やヘアの合わせ方など、スタイリッシュで
とても洗練されています。
(彼女たちは出演シーンの数も違うので、ホイットニーはラフな部分が
ドラマにあまり出てこない、というのもあるかもしれませんが)
個人的に参考にしたいと思うのは、オードリーナです。
彼女は黒髪なのもあり、基本的にクール&セクシーでちょいロック風味。
ヘアスタイルがいつもいい感じです。
まあとにかく、彼女たちはリッチです!
ハタチそこそこの子らがシャネルのバッグをいくつも持って
ハイブランドの服を着回して、、、というのは
確実にリアルじゃないと思うのですが、
そうでないと視聴者は“憧れ”の感情を抱けませんからね。
まったくの素人だったローレン・コンラッドはこのドラマのおかげで
一躍ファッション・セレブとなり、自身のブランドで
デザイナーデビューも果たしました。
服のほうは、カジュアル路線です。
USではシーズン1~5まで放送終了しており、
シーズン6がこの秋スタート予定(ローレンは出演しないとのこと)。
日本ではシーズン4がMTVほかで放送中。
ちなみにシーズン5まですべて観ましたが、
5はかなり無理がありましたね。もともと50%ぐらいだった
“リアリティ”の部分が10%以下になっているような印象にて。。
さよならマイコー
マイケル・ジャクソンが亡くなりました。
自他共に認めるマイコーファンのわたしとしては、
かなりの衝撃でした。
20世紀最高のポップ・アイコンにして
唯一無二のエンターテイナー。彼のジャンルを問われたら、
その答えは「マイコー」。マイコーそのものがジャンルであり
何ごとにもカテゴライズできない、スーパーオリジナルな存在なのです。
わたしが生きてる間に、彼以上のスーパースターは現れないと思います。
同じく80年代を飾ったスター、マドンナと比較される報道も
目にしますが、マドンナは「ビジネスウーマン」です。
自分という商品のブランディングや、時代の波を読んで最大限に
自己を換金する能力に長けた敏腕営業ウーマンです。
そして彼女は白人です。
マイコーが世界の頂点に立っても得られなかったもの。
どうしても欲しかったもの。
それをマイコーは表面的には得たのかもしれません。
だけど不自然なそれは徐々に彼の心身を
むしばんでいったのかもしれません。
「マイケル・ジャクソンの真実」は誰にもわからないだろうし、
わたしも知りたいとは思いません。
それよりも、いちファンとして、残されたマイコーのパフォーマンスを
この先も楽しんでいきたいと思います。
ちなみにブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイクは
明らかにマイコーの影響を受けていますよね。歌い方やダンスに。
マイコーの血は、薄くなりながらも脈々と受け継がれていくのでしょう。
マイコーといえばダンス、ダンス、ダンス。
独特の動きはもちろんですが、
マイコーはとてもスタイルが良いんですよね。
足も長くてとにかくサマになる。
本当に、カッコいいんですよ。
★胸キュン系名曲「Rock with you」
★withナオミ・キャンベルのセクシー系「In the closet」
自他共に認めるマイコーファンのわたしとしては、
かなりの衝撃でした。
20世紀最高のポップ・アイコンにして
唯一無二のエンターテイナー。彼のジャンルを問われたら、
その答えは「マイコー」。マイコーそのものがジャンルであり
何ごとにもカテゴライズできない、スーパーオリジナルな存在なのです。
わたしが生きてる間に、彼以上のスーパースターは現れないと思います。
同じく80年代を飾ったスター、マドンナと比較される報道も
目にしますが、マドンナは「ビジネスウーマン」です。
自分という商品のブランディングや、時代の波を読んで最大限に
自己を換金する能力に長けた敏腕営業ウーマンです。
そして彼女は白人です。
マイコーが世界の頂点に立っても得られなかったもの。
どうしても欲しかったもの。
それをマイコーは表面的には得たのかもしれません。
だけど不自然なそれは徐々に彼の心身を
むしばんでいったのかもしれません。
「マイケル・ジャクソンの真実」は誰にもわからないだろうし、
わたしも知りたいとは思いません。
それよりも、いちファンとして、残されたマイコーのパフォーマンスを
この先も楽しんでいきたいと思います。
ちなみにブリトニー・スピアーズやジャスティン・ティンバーレイクは
明らかにマイコーの影響を受けていますよね。歌い方やダンスに。
マイコーの血は、薄くなりながらも脈々と受け継がれていくのでしょう。
マイコーといえばダンス、ダンス、ダンス。
独特の動きはもちろんですが、
マイコーはとてもスタイルが良いんですよね。
足も長くてとにかくサマになる。
本当に、カッコいいんですよ。
★胸キュン系名曲「Rock with you」
★withナオミ・キャンベルのセクシー系「In the closet」
2009年7月1日水曜日
「スパルタカス 愛のテーマ」
スタンリー・キューブリック監督の映画「スパルタカス」のテーマ曲で
アレックス・ノース作の名曲「Love theme from Spartacus」です。
さまざまなバージョンが存在していて、ユセフ・ラティーフ(ジャズ)の
ものが最も有名(Nujabesもサンプリングしています)ですが、
ビル・エヴァンス、テリー・キャリアーとそうそうたる顔ぶれが
この曲をカバーしています。
中でもわたしが好きなのはこのふたつ。何度聴いても飽きません。
アレックス・ノース作の名曲「Love theme from Spartacus」です。
さまざまなバージョンが存在していて、ユセフ・ラティーフ(ジャズ)の
ものが最も有名(Nujabesもサンプリングしています)ですが、
ビル・エヴァンス、テリー・キャリアーとそうそうたる顔ぶれが
この曲をカバーしています。
中でもわたしが好きなのはこのふたつ。何度聴いても飽きません。
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