2010年5月26日水曜日

「SATC2」NYプレミアにオールキャスト集合!


ここ日本では6/4(金)に公開される待望の映画化
第2弾、「セックス・アンド・ザ・シティ2」の
NYプレミアが開催され、キャスト勢が大集合!

もちろん見逃せないのは4人のファッション!
というわけで写真左から

サラ・ジェシカ・パーカー:ヴァレンティノ 
クリスティン・デイビス:Jean Dessesのヴィンテージ
シンシア・ニクソン:キャロリーナ・ヘレラ
キム・キャトラル:ナイーム・カーン

となっております。
サラ・ジェシカとクリスティンはネオンカラーで若々しく、
シンシアとキムはそれぞれブラックとゴールドで
大人エレガントにまとめた感じですね。

ちなみにこのNYプレミア、レッドカーペットの模様は
Ustreamにて全世界に動画ライブ配信され、
現在もこちら↓から見ることができます。

http://www.ustream.tv/sexandthecity2
(約60分。サマンサは中盤、キャリー、
ミランダ&シャーロットは後半に登場!)

やっぱり動画で見ると全然違いますね〜。
写真ではわかりづらい

サラ・ジェシカの異様な顔の長さ&お疲れ肌

やら、

過去に出版したセックス本について
力説するキム・キャトラルのダミ声

やら、

そのほかビッグ、エイダン、スティーブ、
ハリー、スミス、スタンフォード、アンソニーと
男性陣も総出でインタビューに登場し、
“素”の姿をじっくり堪能できます。

ちなみにキャリーのゲイ友でおなじみ、
スタンフォード役のウィリー・ガーソンは
実際にはゲイではないらしく、
インタビューの語り口もオネエじゃないのが
なんだか新鮮。

あとスティーブ役、デビッド・エイゲンバーグ
のリアル奥さんがデカい&ゴツい!!
と思ったら、デビッドいわく
「彼女は軍人だったんだよ」
ってマジっすか!? 
調べてみたらデビッド自身もかつて海兵隊に
所属していたようで、その縁で知り合ったんだそう。
ん〜私生活でもキャラ同様に
強い女性好みというわけですね。

本シリーズのプロデューサーも兼ねている
サラ・ジェシカ、インタビューでは
「契約の交渉からマーケティングから、
アートワークから、何から何まで関わっている」
と多忙っぷりを“お疲れ顔”で語っていますが、
とにかく顔が長すぎる!!(くどい)

映画版の監督・製作・脚本を手掛ける
マイケル・パトリック・キングは、本作の見どころについて
「永遠のシングルガール、キャリーが結婚とどう
向き合っていくのか、シャーロットは母親業と、
ミランダは仕事とどう折り合いをつけるのか、サマンサは
変化を受け入れられるのか、がポイントになってくる。
もちろん笑いと涙に満ちているよ」と語っています。

ちなみに個人的に、4人の中でこの日一番
キレイだなと思ったのはミランダ役の
シンシア・ニクソン。まあ一番若いっていうのも
あるんでしょうが、品があって柔らかい物腰が
素敵だなぁと。
シャーロット役のクリスティンは
わりとチャキチャキした感じ、
サマンサ役のキムは真面目、キャリー役のサラはあのまんま、
という印象でした。

「SATC」ファンなら見るだけで楽しめる
NYプレミア動画、映画公開の前に必見です!

しかしこんなコンテンツがリアルタイムで
楽しめるなんて、
ホントいい時代になったよなぁ〜としみじみ。

「SATC」関連ネタでもうひとつ、
気になる映画化第3弾について、どうも
シャーロット役のクリスティン・デイビスが
出演に難色を示しているんだとかなんとか。
彼女は今回の2作目で、自身の脚や胸が
あまりに修正されたポスタービジュアルに
違和感を覚えているようす。
サラ・ジェシカ、ミランダ役のシンシア、
ビッグ役のクリス・ノスらはすでに第3弾の
出演にも応じているんだそう。

現代女性の生き方を率直に、そして
世代を問わず誰もが共感できる形で
語ることに成功した“生けるレジェンド”
ともいえる本シリーズ。
世界中の女性のアゲ・アイテムとして
いつまでも続いてほしい!
と願っているのはわたしだけじゃないはず。
そして大っぴらには語らずとも、
隠れ男性ファンも多いはず!
それだけのクオリティとパワーをもった
作品であることは間違いないんですから。

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