2010年1月30日土曜日

マライア、新曲ビデオでナースのコスプレ


新曲「Up Out My Face」のビデオで、マライアが
ナースのコスプレ。ゴツい、でかい!
このビデオは、マライアと夫ニック・キャノンが
夫婦で監督したそうです。どうりで安っぽい&
アタシたちで好きなようにやっちゃうもんね感が
漂ってますね(ダンナもビデオに登場)。
映画「プレシャス」でのヒゲの反動??

2010年1月24日日曜日

豪華すぎるチャリティ・ライブ番組「Hope for Haiti Now」

震災に見舞われたハイチの支援を目的とした
チャリティ・ライブ番組「Hope for Haiti Now」が
1月23日の10:00(日本時間)から世界同時生中継され、
日本ではMTV、CNNj、ナショナルジオグラフィックの
3局で合同放送された。

ハイチ出身のワイクリフ・ジョン、ジョージ・クルーニー
らが司会を務め、NY、LA、ロンドンの3会場から
超豪華アーティストがライブパフォーマンスを
披露。さらにハリウッドを代表する俳優&監督陣も総出で
視聴者に寄付を呼びかけ、スタジオでは
スピルバーグ監督も“生”電話オペレーターを
やっちゃうというものすごい企画。

わたくし実は放送を見逃してしまったんですが、、
ネットで一気にキャッチアップ完了しました。

アーティスト勢のラインナップはこちら。

★ニューヨーク会場
ワイクリフ・ジョン、ブルース・スプリングスティーン、
ジェニファー・ハドソン、マドンナ、メアリー・J. ブライジ、
シャキーラ、スティング

★ロサンゼルス会場
アリシア・キーズ、エムリンミッシェル、
クリスティーナ・アギレラ、デイヴ・マシューズ、
ジョン・レジェンド、ジャスティン・ティンバーレイク、
スティーヴィー・ワンダー、テイラー・スウィフト、
スペシャル・ユニット
(キース・アーバン、キッド・ロック、シェリル・クロウ)

★ロンドン会場
ビヨンセ、コールドプレイ、
スペシャル・ユニット(ボノ、ジ・エッジ、ジェイ・Z、リアーナ)

どのパフォーマンスも本当に素晴らしく、
時間を忘れて見入ってしましました。
中でもとくに印象に残ったのはこのあたり↓

アリシア・キーズ
またもや泣かされそうになりました


スティング
すんばらしい!!


スティービー・ワンダー
great as always.


ジャスティン・ティンバーレイク
“元アイドル”で損してる。ジャスティンの
ソロアルバムはどれも秀逸。


Jay-Z、リアーナ&ボノ
ボノの影が薄い。


ニール・ヤング!!
激渋。


マドンナ
厳しい。。


俳優陣も豪華すぎて列挙するのが
大変なんですが(ニコール、デンゼル、マット&イーストウッド、
ベン・スティラー、ロブ様etc...)
一番衝撃的だったのはやっぱりブラピさんの
ヒゲということで↓

2010年1月21日木曜日

ベッカム、イタリアの女性レポーターに股間をつかまれる!


報道陣からのインタビュー中、イタリアの女性TVレポーターに
股間をつかまれるという“珍事”に遭遇したベッカム!

女性レポーターの不審な動きに気づいたベッカムは、
すぐさま身を引いてセキュリティとともにその場を
去ったようす。

この番組は、アルマーニ下着広告で騒がれた
ベッカムの“サイズ修正疑惑”を検証するという
コメディらしく、黄色のゴム手袋をはめたレポーターは
事前に動きをリハーサルして機をうかがっていた。

イタリア語は不明ですが動画はこちらから↓


これはコメディの枠を超えた暴挙かと。。。

2010年1月17日日曜日

サンドラ・ブロック、オスカーに一手


アカデミー賞の重要前哨戦、放送映画批評家協会賞が
1/16に発表され、サンドラ・ブロックとメリル・ストリープが
主演女優賞を同時受賞。ステージ上で熱いキスを交わした。

これまで主要アワードの受賞経験のないサンドラが、
オスカーへの初ノミネートにまた一歩近づいた。
サンドラは、今週末発表となるゴールデン・グローブ賞でも
ドラマ部門とコメディ部門でWノミネートを
果たしており、ここへきてキャリアが一気に花開いた形だ。


「40歳を過ぎると仕事がない」といわれるハリウッドで
ドラマもコメディもこなし、商業的な成功も収めている
サンドラ・ブロック(45歳)。
放送映画批評家協会賞での受賞作となった感動ドラマ
「ザ・ブラインド・サイド(原題)」は、
トップ女優単独の出演作で興行収入2億ドル超えを
果たした初の作品であり、この数字はジュリア・ロバーツ、
メリル・ストリープ、アンジェリーナ・ジョリーすら
成し遂げていない快挙なのである。
ジョニデやブラピ、ジョージ・クルーニーというスター俳優を
抑えて、2009年“最も稼げるハリウッドスター”第1位
に選ばれたサンドラ。その実力と映画業界への貢献度を考えれば、
今年のアカデミー賞受賞にも異論はないはずだ。
アカデミー賞ノミネート15回、うち受賞2回という
大女優メリル・ストリープの実力は誰しもが認める
ところ。今年は“未冠”のサンドラにその栄誉を
譲ってほしい。サンドラの功績はオスカーに値するのだから。

ちなみに、放送映画批評家協会賞はアカデミー賞の
ゆくえを占う“最重要”前哨戦として知られており、
今年の作品賞はキャサリン・ビグロー監督の
「ハート・ロッカー」が受賞。
現時点で、アカデミー賞作品賞の有力候補は
「ハート・ロッカー」「マイレージ、マイライフ」
「プレシャス」「イングロリアス・バスターズ」、
大穴で「アバター」あたりに絞られたといえる。
今週末発表となるゴールデン・グローブ賞にも
大いに注目したい。

2010年1月15日金曜日

アルマーニ下着広告、ロナウドのボディ炸裂!


ベッカムのパンツ一丁でおなじみ、アルマーニ下着広告に
ポルトガル出身のサッカー選手、クリスティアーノ・ロナウドが登場!
ロナウドはベッカムの後任として、2010春夏キャンペーンから
新たな顔となるわけですが、もう写真がすごいのなんのって。

こんな決めポーズから

仁王立ちで水浴び!やら

もったいぶったジーンズやら

いや〜すごい肉体美ですねぇ。
一日3000回(!)の腹筋で鍛えられた自慢の
ボディを見せつけたロナウド、またもや全世界の
女子&ゲイのみなさんをトリコにしそうな
勢いですが、ベッカム超えはしてるんでしょうか?

わたくし個人的には、がぜんベッカム派ですね〜。

こちらはかつて駅で見かけて卒倒しかけた
ベッカムの2007年バージョン↓
このしっとり感がたまらない(笑)

ベッカム(34歳)はいろんなところに修正が入ってる
と騒がれましたが、ロナウド(24歳)はほとんど
その必要がないとかなんとか。

男性目線だとどうなんでしょうね?

2010年1月11日月曜日

もはや誰だかわからないミーシャ


すっぴん&ゆるんだボディでショッピング中の
ミーシャ・バートン。もはやセレブなのかすら
怪しい域に突入しています。

2010年1月7日木曜日

マライア、ヒゲ疑惑で“恨み節”?


アカデミー賞有力候補と目されている映画「プレシャス」で、
地味なソーシャルワーカー役をノーメイクで演じた
マライア・キャリー。ゴシップ方面ではマライアの
“うすら口ヒゲ”が話題になっているが、
それについてマライアが「Newsweek」誌の
インタビューで反論。

「あれはノーメイクどころじゃないわよ。
目の下や鼻の赤み、ヒゲを見たでしょ?
なんでみんなヒゲのことばかり話題にするのかしら??
ああ、おそろしい。あれはね、わたしの“ノーメイク”
じゃないのよ。もしそうだったらニック(旦那)は
わたしの隣にいないでしょうね」

とかなり苦しい弁解をしているが、
映画のメイクアップアーティストが「Us weekly」誌に
語ったところによれば、
「マライアにヒゲをつけるメイクは一切していない」
とのことで、いっぽうでマライア側は
「顔の毛は本物ではない」と発言しているんだとか(笑)

口ヒゲ熱演のおかげで(?)、
パームスプリングス国際映画祭で“新人女優賞”を受賞
したマライア、1/5に行われた授賞式のスピーチが
かなりみものです。
※隣は「プレシャス」のリー・ダニエルズ監督。



グダグダのスピーチの中、もろに出ちゃってる
マライアの“恨み節”と監督の応酬がかなり
強烈なので一部抜粋すると。。。

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〜略〜

マライア:「サファイア(原作者)に会ったときは
もう信じられない!って感じで、ね?」
監督:「ああ、きみには困ったよ」
マライア:「そうね、でもアナタはいいのよ」

マライア:「ほら、二日前にアナタからオファーがあって、ね。
あれ二日前だったわよね?」
監督:「ヘレン・ミレンの代役だから。クィーン(※大女優ヘレン・
ミレンの映画のこと)からディーバにね!」
マライア:「アハハハハハハ。その通りね。拍手しましょ!
ごめんなさい、時々わたし、、難しいのよ。アハハハ!」

〜略〜

マライア:「あなたこの映画で、アレでやれって言ったわよね、
ほら、なんていうのアレ」
監督:「ノーメイクでね」
マライア:「違うわよ!あたしがメーク取ったら
あんなビッチじゃないわよ」
監督:「おいおい!」
マライア:「いや、そうね。きみの顔を変えなきゃいけないって
ことでね。目のあたりがピンクでね」
監督:「口ヒゲでね!!」

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こんな恐ろしいスピーチ見たことありません。。
そもそもヘレン・ミレンの代役でマライアってのが
ありえないっちゃありえないんですが。
マライアはかつての主演映画「グリッター」の
大失敗を払拭するためのいいチャンスだったはずが、
こんなヒゲ騒動に発展するとは、、、って感じなん
でしょうね。いろんな理由があってのキャスティング
だったんでしょうが、これを見る限り、
監督もかなり迷惑だったんじゃ?

マライアのヒゲはさておき、
「プレシャス」は家庭内で性的、精神的虐待を受けた
16歳の黒人少女が、教師やソーシャルワーカーの手助けを
受けて人生に希望を見いだしていくというストーリー。
日本公開は2010年GW。

ブラピのヒゲが進化中!


相変わらず伸び放題のブラピさんのヒゲが、
何やらすごいことになっております。


このうねりは天然なんでしょうかね。
たまに街で、髪がナチュラルドレッド化した
ホームレスの方を見かけますが、
その類いではないですよね??

なんかもう、食べカスやら何やら
いろんなものが埋もれてそうで。。

2010年1月3日日曜日

2009年ふりかえり

いよいよ2010年に突入ということで、
昨年のあれこれを個人的に振り返ってみたいと思います。

★ベスト映画
「THIS IS IT」

わたしの中でこれは“映画”のくくりじゃないのですが、
これ以上にインパクトのある2009年公開作が
見当たらないので、暫定1位ということで。
ぶっちゃけ、まだ観ていないものが多すぎて
ベスト10の作成(毎年作ってます)にはほど遠い
のですが、今のところランクインしているものは...

「007/慰めの報酬」
「グラン・トリノ」
「それでも恋するバルセロナ」
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
「ダウト」

あたりです。
「スラムドッグ$ミリオネア」は悪くないけど肩すかし、
「天使と悪魔」「ターミネーター4」は“凡”、
年末の大作「カールじいさん〜」「アバター」は未見です。

ちなみに、2008年のベスト映画はダントツ!で
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」でした。
あれは「ノーカントリー」の比ではない大傑作です。
未見の方はDVDでぜひ。

★ベスト海外ドラマ
「マッドメン」

シーズン1しか観てませんが、映画顔負けの
超ハイクオリティな大人向けドラマです。
とくに企業で働くオーバー30ならば共感できる
ポイントが多々あるはず。
人間と人間関係の裏側、エゴ、残酷さ、欲望、嫉妬、
裏切り、そして何よりも“仮面をつけて生きること”
のリアルさを鮮やかに、かつうるさくなく描いた良作です。

次点は「デスパレートな妻たち」シーズン5。

シーズンを重ねるごとに着実に良くなっている
デスパですが、5からはシーズン前半の“軽さ”が
息をひそめて人間ドラマとしての重みが際立っていきます。
まさか、デスパで泣かされるとは思わなかった!
このドラマの美点である“ブラックさ”は健在。

★ベストアルバム
「The Ecstatic」モス・デフ




全般的に、新作アルバムはあまり聴かなかったのですが、
敬愛するモス・デフの最新作は素晴らしかった。
常に時代の先端をいくプロデューサー陣と仕事を
しながらも(今作はマッドリブ兄弟ほか)、
モス節を失うことなく、いつも通り&いつも以上に
期待を裏切らないモスに最大のリスペクト!

★ベストアーティスト
レディー・ガガ

いつネタが尽きるかと見守ってましたが
心配無用、次々にガガワールドを展開してくれました。
本当はマジメな秀才、という点もポイント。
己をよく知っていて、どう見せればいいかを熟知した
スマートな戦略家だと思います。
声だけ聴いたらクリスティーナ・アギレラと区別
つきませんし、曲もぜんぶ同じ路線ですから。
ガガはブランディングの勝者です。
カラオケでの「Bad Romance」も最高に気持ちいい(笑)


★ベストアロマ

アロマセラピー アソシエイツ
「サポート エクイリブリアム バスアンドシャワーオイル」

アロアソにはもう7、8年お世話になってますが、
秀逸なのはバスオイル。とくにこの香りはわたし好みの
最強のブレンドで、ストレスまみれの時期はほぼ毎日使って
ました。無意識のうちに、体が必要としてたんだと思います。
バスオイルは全9種類。わたしはこれと
「ディ・ストレス マインド」を持ってます。
老舗アロアソの実力がつまった“脳に効く”オイルです。


アロマキャンドルではジョー・マローンのこの香り↓
Sweet Almond Macaroon Tea
が一番気に入りました。が、いかんせん高い。。。
そのほかCIR、VOTIVO、PADDDYWAXあたりもかなりいい香り
ですが、どれも日本価格が高すぎです。もうちょっと
なんとかならんもんかと思います。

★おまけ:ベスト餃子
「豚八戒」阿佐ヶ谷

とくに餃子を食べ歩いてるわけでもないのですが、
ここの餃子は専門店だけあってバラエティに富んでいて、
どれも美味。味付けも濃すぎずちょうどいい。
いちばん気に入ったのは、四川風麻棘餃子(500円)
難点は、店が異様に狭いことです。

2009年後半は中華にハマってしまい、
なかば禁断症状的に、突発的に、かなり激しく
中華を求める瞬間が多々ありました。
とくにここ↓の味を。。
「同源楼」赤坂


というわけで、みなさま今年もどうぞ
よろしくお願い致します。