2009年11月30日月曜日

【セレブ★パパラッチ】今すぐマネできる!秋冬コーデ編

めっきり冬本番ですね〜。
年中わりと薄着派のわたしも
さすがに厳しくなってきた今日このごろ。。
ユニクロのヒートテックってどんだけあったかいんですかね?

そんなわけで、私服パパラッチ2009秋冬編!
今すぐマネできそうなセレブの最旬スタイルを
アイテム別にど〜んとご紹介しちゃいます。

★レザージャケット

(左)アレクサ・チャン
モデル出身でTV番組司会者のアレクサはファッションセレブ
として人気上昇中。ドット柄のTシャツワンピ+レザーに
まとめ髪がキュート。バッグはマルベリー。

(右)シエナ・ミラー
普段のシエナらしいカジュアルなコーデ。ジャケット、トップス、
スキニージーンズはすべて自身のブランド、Twenty8Twelve。
バッグはプラダ。白の革靴はお気に入りらしく、夏は
ミニスカートに素足で履いててカワイかった。

★プリントワンピ

(左)エル・マクファーソン
ダイアン・フォン・ファステンバーグの柄ワンピに、
黒のファーつきベストを重ねたゴージャススタイル。

(右)レイトン・ミースター
ドラマ「ゴシップ・ガール」の若手おしゃれセレブ、レイトンは
ルイ・ヴィトンのワンピに黒ベスト&ベルトでキレイめに。

★スカーフ

(左)クラウディア・シファー
白ブラウスにセーターを重ねて花柄のボリューミーなスカーフを。
これめちゃくちゃカッコいい!
子供を学校に送迎後にパパラッチ。セレブママですなぁ。

(右)ナタリー・ポートマン
紺のコートに明るいグリーンの柄スカーフをコンパクトに。
色合いがきれい。白のチュニックはクロエ。

★ブラック

(左)リブ・タイラー
バーバリーのジャケット、チュニック、レギンスと全身黒のコーデに
クラッチとバングルで色をプラス。

(右)シエナ・ミラー
黒のジャンプスーツにキラキラのボレロを重ねて
アクセサリーでインパクトを。シューズはピエール・アルディ。
TV番組出演時の衣装なのでかなりキレイめ。すごくかわいい!

★スキニージーンズ

(左)ミランダ・カー
柄ブラウスにスキニー、黒エナメルのフラットシューズという
シンプルなコーデ。ブラウスの着方がこなれてておしゃれ。

(右)ケイト・ボスワース
セーターにケミカルジーンズをあわせた普段着スタイル。
バッグはロエベ、赤ブーツはクロエ。

★ニーハイブーツ

(左)ペネロペ・クルス
タイトなジャケットにスキニー、スエードのサイハイブーツを
あわせた旬のコーデ。

(右)テイラー・スウィフト
こちらもスキニージーンズにブラウンのニーハイブーツ。
オフショルダーでゆるめに着たトップスは、
アルマーニ エクスチェンジ。

2009年11月28日土曜日

ニコラス・ケイジ、イギリス古都で点灯式★


ラブリ〜★

イギリスの古都・バースで行われたクリスマスの
点灯式に参加したニコラス・ケイジ。

「伝統あるバースの街が大好きなんだ。
ここでクリスマスを過ごすのは3度目で、
お気に入りの場所なんだ。バースに来れて幸せだよ」

と、バースへの愛を語り、市民のみなさんとともに
来るべき新年を祝ったんだそう。

ハリウッドスターがローカルイベントに??
とかなり驚きの光景ですが、
実はケイジ、2007年にバースに家を買っており、
現在売りに出されているケイジ所有の“城”
のひとつもバース近郊にあるんです。

ケイジが約7.3億円で購入した城は
5.8億円程度で売却されるだろうと言われており、
市内にあった家は既に売却済とのこと。

「お城買ってね★」アピールにも見えなくないですが(笑)、
単純にこの街が好きなんでしょうね〜きっと。

630万ドル(約5億6700万円)の借金滞納が明らかになり、
バースの城のほか、ドイツ・バイエルンの城、
LAの豪邸など、次々に不動産を売りに出したニコラス・ケイジ。
この財政難を招いたのは、投資や財政面の管理を
任せていたビジネスマネージャー、サミュエル J. レヴィン氏
のせいだとして訴訟を起こしていますが、
レヴィン氏側も逆にケイジを訴える、という
ドロ沼の法廷劇に発展しているようです。。

わたしはケイジ、大好きなんですよ。
演技力はもちろんのこと、
のほほ〜んとしたしゃべり方にマッチョのギャップ。
ぶっ飛んだ浪費っぷりと変態的なアメコミ中毒。
もう最高にクレイジーです。

めっきり白髪も増えちゃって
心労がただようケイジですが、
仕事のほうはモリモリこなしております!

エヴァ・メンデス共演の犯罪ドラマ
「The Bad Lieutenant」(日本公開は来年)
が米公開中のほか、
2010年の公開作が現時点で3本も控えています。
これら↓はすでに撮影完了。

ケイジが14世紀の騎士に扮する
ドミニク・セナ監督のスリラー「Season of the Witch」
「コン・エアー」ばりにロン毛をなびかせて★

マーク・ミラー原作のアメコミを実写化した
「Kick-Ass」
こういうお父さんいますね〜

ケイジが魔法使い(笑)を演じる
モニカ・ベルッチ共演のディズニー映画
「The Sorcerer's Apprentice」
こちらは撮影現場で2度も事故が起きており、
呪われてるんじゃ?なんてウワサも出ちゃって。。


も〜踏んだり蹴ったりのニックですが、
役柄のほうは地味に新境地を開拓してる感がありますね。
がんがん稼いで、さっさと借金返しちゃいましょ!

2009年11月25日水曜日

「トワイライト」続編、日本でもヒットなるか?


全米では公開初日の興収が歴代1位(7270万ドル)、
オープニング週末興収は「ダークナイト」
「スパイダーマン3」に次ぐ歴代3位(1億4070万ドル)
と、既にスマッシュヒットを記録している
「ニュームーン/トワイライト・サーガ」。

人間×ヴァンパイアの“禁断の愛”を描いた
ファンタジー小説の映画化シリーズ第2弾で、
(すでに第3弾の撮影も終了)
米ではティーン女子の圧倒的な支持を得て
主演ロバート・パティンソンの熱狂的人気とともに
社会現象にもなっているわけですが、
今週末公開となるここ日本で
どれだけのヒットになるかが見ものです。

今年4月に公開された1作目「トワイライト/初恋」は
日本では公開週、2週目ともにランキング10位、
3週目でランキング外と奮わない結果に終わりましたが、
この半年で知名度も確実にUPし、前作以上の
ヒットになるのは間違いないと思います。
が、果たしてどこまで行けるのか?

ん〜個人的に予想すると、3位か4位スタート
あたりが妥当じゃないかなと。
もちろんロブ様ファンやトワイライター(?)は
日本にも一定数いると思うんですが、
ランキング1位になるほどのパワーは
ないと思うんです。
全米のコア層である“若い女の子”っていうのが、
日本では洋画や海外スターにあまり
興味がない世代、というのが一番の理由です。
さて、どう出るでしょう?

※ちなみにこのシリーズ、個人的には
全く興味がなくて前作も観ていないんですが。
しかしこんな乙女ちっくなファンタジーに
オーバー30がきゃあきゃあしてたら
それはそれでホラーかと。。

で、ここ日本での先週末の興行成績を見てみると。

1位「2012」
2位「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
3位「DISNEY'S クリスマス・キャロル」

と、なんと今年に入って初めて(!)
洋画勢がトップ3を独占しました。
(1位、2位はともに配給ソニー・ピクチャーズ)

“洋画がヒットしない”状態が続いてはや数年。
ラインナップ的には豪華だった2009年も
ふたを開けてみれば上半期の興収トップは
「ROOKIES」で、下半期も邦画勢の強さは
相変わらず(ハリポタだけは別格)。
洋画ファンのわたしとしては、
この久しぶりの洋画トップ状態は嬉しいですね。
(マイケル映画は純粋な“洋画ヒット”のくくりではないけど)

そんな中で、この「トワイライト」続編が
洋画人気を後押ししてくれるのかどうか、
そして来週末公開となる
ピクサー最新作「カールじいさんの空飛ぶ家」が
さらにランキングを賑わしてくれるのか、
非常に注目しています。

ガンバレ洋画!!

2009年11月24日火曜日

リアーナ、ガガ、ホイットニーほかAMA豪華パフォーマンス!

11/22、LAのノキア・シアターで行われた
「American Music Awards 2009」の授賞式。
今年はVMAがあまりに面白すぎたのと、
メンツがけっこうかぶってることもあり
こちらの印象はちょっと薄めですが、
リアーナ、レディー・ガガといった旬の歌姫から、
約7年ぶりの復活を果たしたホイットニー・ヒューストン、
気合が空回り気味のジェニファー・ロペス
(途中でコケるハプニングあり)など
豪華パフォーマンスが続々です。

オープニングはVMAと同じくジャネット・ジャクソンで、
新曲&ヒットメドレーを披露。
VMAに比べたらかなり動けてますよ!
しかしこの体のデカさを強調するような
全身らくだ色のコーデはどうなんでしょう?
「If」のイントロの瞬間はシビれましたが、
後半がちょっとダルいですね。


暴行事件後初のパフォーマンスとなるリアーナは、
白のセクシーなキャットスーツで「Wait Your Turn」を。
これ、さすがに下半身は下に何か着てますよね?
裸だったらかなりきわどいです。


ガガは肌色の全身タイツ+骨の衣装で
「Bad Romance」と「Speechless」を。
ピアノも燃やします!!


そして7年ぶりのカムバックとなる
ホイットニー・ヒューストン。
さすがにステージでの存在感はあれど、
全盛期のようなつややかな声は出てないですね。
最新アルバムも聴きましたが、声にハリがなくて残念。


で、ダンスの途中でコケる(笑)という
災難に見舞われたジェニファー・ロペス。
ダンサーの体の上を歩いたあとにジャンプして
着地する瞬間にコケてますが、
すぐさま次の動きに移ってうまくフォローしてます。
しかし女ボクサーという演出も古くさい上に
この新曲のタイトルが「ルブタン」って。。
完全に時代がズレてますね。


そしてJay-Zとアリシア・キーズはVMA同様に
「Empire State Of Mind」を。
何度聴いてもこの曲いいですなぁ。
アリシアの声を生で聴いたら感動して泣いちゃいそうです。
イエーシュ!イエ〜!と、たまに声が裏返ってる組長もキュート。
後半、カメラに抜かれるノリノリのホイットニーに吹きました。


ちなみに受賞結果のほうは、
VMAでカニエに妨害されたテイラー・スウィフトが
マイケル・ジャクソン(4部門)を負かして
最多5部門を受賞したようです。

2009年11月18日水曜日

ビヨンセ×ガガ共演ビデオ「Video Phone」



「ビヨンセのビデオなんだもの。ヘンなことはできないわ」
とのことで、ガガ流ビヨンセ(ガヨンセ)になりきって
頭を振り乱したり腰を振ってみたり、
顔はどうもシェールにしか見えないガガたんですが。

とっても物足りない気分になったので
コチラを見直して落ち着きました。



ガガたん、ヤセましたよね〜。
おそらく4キロぐらい落ちたんじゃないかと。
ちょっとムチってるほうがわたし的には好みです。
ちなみにビデオの4:25付近、ガガたんが
エイミー・ワインハウスに見えて仕方ないのですが。

「Bad Romance」カラオケで歌いたい〜〜
ラ〜ラ〜アアァ〜ロマ〜ロママァ♪

【名盤セレクト】第2回「The Koln Concert」


時を経ても色あせない&わたしのライフに欠かせない
音楽たちをご紹介していくこのコーナー。
第2回は、ジャズピアニスト、キース・ジャレットの
伝説的コンサートを録音した「The Koln Concert」です。

1975年、ドイツのケルンにある劇場で行われた
こちらのコンサートはなんと、完全なる“即興”です。

キース本人ですら、同じ音は二度と再現できないと思われる
まさに“一夜の奇跡”なのです。

神が降りているとしか思えないキースの魂のピアノ。
この人のピアノは、音が違うんです。
人間臭さというか、肉と骨と魂というか、そういう
本能的なものをすごく感じます。
理屈でなしに、ヒトのDNAが求めてしまうんです。
この音とメロディを。

太古の昔から流れる大河のような、
力強さと生命力に満ちた1枚です。

ちなみにこのアルバムでは、キースの“うめき声”も堪能できます(笑)。

ん〜〜っ
あぁっ
お〜〜うっ
ひゃひゃ〜ん

といった動物的な声が随所で発せられています。
(とくにヘッドホンで聴くとよく聞こえます)

わたし自身このアルバムは、精神が壊れかかったときの
安定剤でもあります。これを聴くと、とっちらかって
トゲトゲした心がすーっと穏やかになっていくのを感じます。

もうちょっと繊細な音を聴きたいときは、
同じくキースの「The Melody At Night, With You」で
ロマンティック気分に浸ります。
こちらも文句なしにビューティフルな1枚です。

「The Koln Concert」より↓


「The Melody At Night, With You」より↓

2009年11月17日火曜日

リアーナのパンチラ&衝撃セルライト!


超ミニのドレスでリムジンに乗り込むリアーナ(21歳)。
案の定、ばっちりパンチラ撮られちゃってますが。

それより衝撃なのは、こちらのセルライト!


お尻からモモにかけて、けっこうキちゃってます。
あのスーパーロング美脚の裏側にこんなモノが
隠されていたとは。。

しかし今年のリアーナは、元恋人クリス・ブラウンによる
暴行事件、復縁、破局と1年中ずっと騒がれて
かなりしんどかったんじゃないかと思います。
暴行直後の顔写真が流出したことについては
「屈辱的だった」と語っており、
心の傷はどれだけ深かったことかと。

そんな心境を反映するかのように
最近はファッションもエッジが効きまくりで、
来週発売となる4枚目のアルバム「Rated R」と
先行シングル「ロシアン・ルーレット」の
ビジュアルもかなりハード路線です。


個人的には「アンブレラ」のころの黒髪ボブが
一番かわいかったな〜と思うんですが、
さらにさかのぼってデビュー当時の2005年、
WORLD MUSIC AWARDで
エイメリー、ティアラ・マリー(どこ行った?)と共に
デスチャのカバーを披露したときの
初々しいリアーナの動画はこちら↓



※ロングドレスなので見えづらいけど、
エイメリーもかなりの美脚です!
ほかの二人に比べてどうも押しが弱そうなところに
リアーナの魚座っぽさが出てますね(by魚座)

2009年11月16日月曜日

ブラピ&アンジー暴露本の中身とは?


ブラピ&アンジェリーナの暴露本、
「Brangelina: The Untold Story of Brad Pitt and Angelina Jolie」
が12/1に発売される。著者は、今年7月にもマイケル・ジャクソンの
暴露本「Unmasked」を出したイアン・ハルパリンで、
きらびやかなビッグ・カップルの“裏側”を赤裸々に暴くらしい。

米誌「Us Weekly」によれば、この本には
ブラピ離婚にまつわるアンジーの策略や、
6人の子どもの育児をめぐる二人の度重なる大ゲンカ&破局
などが書かれているそう。

中でもわたしが特に気になったのは、
アンジー(とそのマネージャーら)が
ブラピの元妻ジェニファー・アニストンに関する
悪質なウワサを流して、自分に有利なように
“略奪”ストーリーをコントロールしたという部分。

具体的には、
「ブラピは子どもを欲しがっているのに、
アニストンは家庭よりもキャリア優先で
子どもを作りたがらなかった」
というウワサをアンジーが流し、
アニストンに対する世間の同情心をそぐいっぽうで
自分はブラピとの子どもを産むことで
“略奪女”のマイナスイメージから
“家庭を築いた女”というプラスイメージへ
巧みに世間の目を導いていった、という話。

それ以外にもイロイロとアンジーの悪事(?)が
書かれているようです。

ん〜真偽のほどはわかりませんが、
さもありなん、という感じですかね。
もしこれが事実だとしたら、アンジーの作戦は
みごとに成功した(&してる)んじゃないでしょうか。
いま現在、“略奪女”というイメージは
アンジーを語るうえで主流ではないですから。
(子どもたちの母、に重きが置かれている)

いずれにせよ、離婚の実態は
ブラピが若くてセクシーなアンジーに
参っちゃいました、ってことだと
思うんですけどねぇ。
要はそれをどう世間に見せるか、
スターの死活問題でもある
パブリックイメージの闘いですね。

しかしこの二人って不仲説も絶えないし、
そのうち本格的な破局、もありそうですよねぇ。
そのときはどんなストーリーで持っていくんでしょうか。

2009年11月12日木曜日

あえて立ち見で観たい「THIS IS IT」


ここ日本では2週連続で興行成績1位、
公開12日間で20億円以上を稼ぐ大ヒットとなっている
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」。
ようやく鑑賞してきましたよ!

水曜レディースデーの新宿ピカデリーは
夕方の回でもちろん満席。男女、年齢ともに
バランスのいい客層に見えました。
わたしが観た回も上映終了とともに拍手が
沸き起こり、歓声を上げている人も。

この映画は、目と耳と体でマイケルを感じる
ことができる、限りなく“ライブ”に近い
映像エクスペリエンスです。

マイケルにとっては歌とダンスが表現のすべて。
そのために生まれてきたかのように
音とリズムに一体化していくキングの姿。
スクリーン越しのリハーサル映像でさえ
観客を釘付けにしてしまう圧倒的なカリスマ性。

わたしは曲が始まったあたりから
体が動きっぱなしでしたよ。
往年の名曲たちを一緒に口ずさみながら。
椅子にじっと座っているのがもったいなく
思えるほど。アドレナリン出まくりです!

単純に歌とダンスの“すごさ”なら
黄金期の若かりしマイケルのほうが
圧倒的なのは確かです。
だけどこの映画で見られるマイケルの
素の姿(完全に浮世離れした、いわゆる
フツーの大人ではない、そのまんまマイケル)
は微笑を誘うとともに、マイケルという
アーティストがいかに邪念なしに、
己のソウルのままにパフォームしているのか
がよく伝わってきます。
人はそこに単純な尊敬と、一種の清々しさを
感じるのだと思います。

ともにステージを作り上げる(はずだった)
バックダンサーやミュージシャンたちの
マイケルへのリスペクト。
とくにダンサーたちの熱狂はハンパじゃありません。
伝説のキングと同じ舞台に立って
マイケルの世界に加われる興奮と喜び。
キングのために最高の力を出し切ろうと
する忠誠心が、すさまじいエネルギーとなって
スクリーンにあふれていました。

映画の作りは、最低限の演出で構成された
シンプルなものです。
このリハーサル映像だけで十分作品として
成り立つ、そのままのマイケルを見せよう、
という正しい判断だと思います。

各劇場で巻き起こっているという上映後の拍手。
それはまさに“キングの証明”といえるでしょう。
この映画は、マイケル・ジャクソンの
パフォーマンスそのものなんですから。

わたしはもう1回観るなら、
あえて立ち見でノリノリに踊りたい!!

★5つ

【動画】バーレーンの実況が日本語にしか聞こえない件



セレブでもゴシップでもないのですが、
あまりに面白かったので共有させて頂きます。

天才的にクリエイティブ。
こういう系で、たまに感動的な
仕事をしてくれる人たちがいるので感心します!

2009年11月9日月曜日

ブリトニーのありがたくない胸ポチ


なんでしょう、このありがたみのなさは。

「カラダには自信がない」エヴァ・グリーンの美ヌード!


英誌「Tatler」で麗しいヌードを披露している
フランス人女優、エヴァ・グリーン(29歳)。
本人いわく「カラダには自信がない」とのことですが、
そんなことを言われたら全世界の一般女子は
存在意義すら危ぶまれるわけで。。

ダニエル・クレイグが新ボンドとなった1作目、
「007/カジノ・ロワイヤル」('06)で、ボンドが恋に落ちる
“運命の女”ヴェスパーを演じたエヴァ・グリーン。
妖艶かつ一筋縄ではいかない極上の女を、
20代の若さでばっちり演じていました。
(ああいう雰囲気は、アメリカ女優では絶対にムリ!)
それ以前にはベルナルド・ベルトルッチ監督作「ドリーマーズ」('03)
で生々しいセックス・シーン(&全裸)をこなしており、
なかなか脱ぎっぷりのいい女優さんです。

いや〜本当に美しい。この顔、この雰囲気。
たまらんものがあります。
わたし的には、憧れのビジュアルNo.1です。

2009年11月6日金曜日

レディー・ガガ、レストランでもスケスケ


ロンドンのレストランで深夜のディナーを楽しんだガガ。


もうガガなら何でもあり!みたいな気になってきます。

ちなみにこの黒レースのボディスーツは
ドルチェ&ガッバーナだそうです。

最近のガガはレース率高めですね。

マライアがヘビー級にカムバック


新曲のミュージックビデオを撮影中のマライア・キャリー。
いつの間にやら“極太”に戻ってくれていたようです。


やっぱマライアはこうでないと!

2009年11月5日木曜日

ブラピ&タランティーノ来日で熱狂のジャパンプレミア!


新作「イングロリアス・バスターズ」(11/20公開)を
ひっさげて、クエンティン・タランティーノ監督&
ブラッド・ピットらが来日。本日、東京国際フォーラムで
行われたジャパンプレミアに行って参りました。

今回はレッドカーペットならぬイエローカーペットが
国際フォーラム前に登場。お待ちかねのブラピが車から
降りると、街頭ファンのテンションは一気にMAX!!
「ブラッド〜〜!」「アイラブユ〜〜!!」←(これ男性ファン)
などの黄色い(&野太い)声援に包まれて、
ブラピは丁寧にサインをして歩くサービスっぷり。
ニットキャップ&黒のレザージャケットという若々しい
ファッションに、仙人か!というほど伸びたヒゲがインパクト大でした。
ブラピを見るのは初めてではありませんが、
相変わらず、フツー感のあるキレイな兄ちゃんという感じですね。
声はめちゃくちゃ素敵です。これ重要!

※ちなみにタランティーノにも一応「わぁ〜」的な声は
出てましたが、「頭でけぇ〜(笑)」のほうがメインだったような。
ブラピの小顔をナイスに引き立てていました。

映画のほうは、第二次大戦を舞台にした
ユダヤ人によるナチスへの復讐劇なんですが、
テーマはシリアス、but見せ方はタランティーノ流。
本気路線の“戦争映画”というよりは、
おなじみのバイオレンス&コメディ要素、映画愛が詰まった
タラ印のエンターテインメントに仕上がっています。
中盤でややタルみますが、クライマックスで鮮やかに
展開するナチスへの復讐ドラマ(舞台は映画館!)は圧巻です。
そのあたりの手腕はさすが。

タラの過去作に比べると“まとも度”がやや高め、かつブラピという
メジャー力があるので広い層に受け入れられそうです。
タラ映画史上No.1ヒット、というのもそのあたりかと。

ブラピはクセのある演技をしてもやっぱりブラピの枠から
抜け出ない印象(でもいいんです、スターだから)。
“ユダヤ・ハンター”の異名を取るナチスの“鬼畜”大佐を
演じたクリストフ・ヴァルツがいい演技してました。

しかしアメリカ映画でこれだけフランス語、ドイツ語が
入り交じってる映画も珍しいなあと。ブラピ率いる
アメリカ陣営VSヨーロッパ陣営のちょっとした
文化の違いエピソードなんてのも織り交ぜられて、
そのあたりもサブで楽しめます。

わたし的には、★3.5。

※ちなみにブラピとタラですが、このふたり
若干ビミョーな空気が漂っていたような。。
ブラピの大麻使用をタラが撮影後にバラしたとかいう
ゴシップもあったし、ここでも中年男の確執、が?

「イングロリアス・バスターズ」
11/20(金)より全国公開
公式サイト