

マイケル・ジャクソンと血のつながった親子であると
噂される“隠し子”の存在がクローズアップされている。
オマール・バティさん(25歳)が、マイケルの追悼式で
ジャクソン・ファミリーの面々とともに「最前列に座る」
という破格の扱いを受けていたことで火がついたもの。
オマールさんは1984年ごろ、マイケルのファンである
ノルウェー人女性との“一夜の関係”により
できた子供だとされており、マイケル自身が近しい人々に
「自分の子供だ」と言っていたという。
彼の存在は、ずいぶん前からゴシップネタとして
取り上げられていたようであるが、マイケルが亡くなったいま、
オマールさんはDNA親子鑑定を希望している。
オマールさんとマイケルは長年近い関係にあったようで、
ネバーランドで一緒に暮らしたこともあり、
公の場でもマイケルに連れ添う姿が写真に残されている。
幼い彼の才能あふれるダンスを見たマイケルはいたく感動した、
とも伝えられている。

オマールさんがマイケルの実の息子なのか、それとも
ただの「お気に入り」なのか、真偽のほどはわからない。
“父親”マイケルへの憧れなのか、本物のDNAなのか、
現在はヒップホップアーティストであるというオマールさんの
ダンスはマイケルの影響を強く受けている。
“オフィシャル”な子供としてマイケルの遺言にその名を
記されていない彼が、「血のつながりを科学的に証明したい」
と願うのはしごく自然なことだろう。
マイケル亡き後に出てきたショッキングな映像や写真の数々
(頭部に火傷を負ったペプシCM撮影時のアクシデント映像しかり)
には非常に複雑な感情を持っていたのだが、
今回のオマールさんの件は、なにかスルーできないものを感じる。
オマールさんのダンス映像↓
(ラップのスキルはいかがなものかと。。)
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