2009年10月31日土曜日

ブリトニー新曲「3」のビデオ解禁!



エロいと噂されていたブリの新曲ビデオ。
どんだけスゴイことになってるかと思いきや、、
わりと普通でちょっと拍子抜けしました。
でもこのブリトニーのメイク、かわいい!
肌もキレイに処理(?)されてるし。

やっぱりブリは吸引力ありますね。

1,2,3 not only you and me〜

2009年10月29日木曜日

ベッカムの“ヒゲもじゃ”って、どうよ?


浮浪者ルックでおなじみのキアヌに負けじと、
ベッカムも“ヒゲもじゃ”になっているようです。

本人は「剃るのがめんどくさいだけ」と言っているようですが、
ブラピも最近ずっとヒゲだし、なんか流行ってるのでしょうか?
(注:キアヌは別次元かと思われます)



女子からするとこう、首までもじゃもじゃしてると
なんかキモいっていうか、オス臭をすっ飛ばしてアニマル臭というか
原始臭というか、どんなにイケメンでも
「きゃあっ!あのヒゲがセクシー!埋もれたいっ!!」って感じには
なりませんよねぇ。。

ブラピとかジョニデとか、イケメン俳優ほど
好んで自分を汚く見せたりしますけど、それって
“こんなに汚くても大丈夫な俺”の深層心理アピールなのか、
それとも大量に寄ってくる女子への防御策なのか、
なんなんでしょうか。

こちらはブラピさん↓


わたしはベッカムもブラピもタイプじゃないんですけど
(上から目線っ!?)
実はふたりともそのボディにはKOされた歴史がありまして。
ベッカムは、アルマーニの下着ポスター(いっこ前のソロのやつ)を
地下鉄の駅で見て気絶しそうになりましたし、
ブラピは「トロイ」の肉体美に興奮して映画のポスターまで
買っちゃいましたしね。(さすがに飾らなかったけど)

イケメンと“ヒゲもじゃ”の関係性。
興味深いテーマです。

なんかの教祖?

2009年10月24日土曜日

エイミー父、「娘のオッパイも順調」


ドラッグ問題、離婚などでさんざんだったエイミー・ワインハウス。
島での休養期間を経て、3枚目のアルバムをレコーディング中と
復活へむけて鼻息が荒いようですが。

そんな復帰作戦(?)の一環として、約500万円をかけて
豊胸手術を受けたとウワサされているエイミー。
それについてイギリスのテレビ番組に出演したエイミー父が、

「彼女はすごく順調だよ。オッパイも順調!
あっ、コレは言うべきじゃなかったかな?」

とナイスなコメントをかましたそうです。


相変わらずものすごーく痩せてますが、
確かに表情はよくなってる、かも。

この頃↓に比べれば。。。

【セレブ★パパラッチ】レイチェル・ビルソン秋冬編!

おしゃれセレブとしてすっかりおなじみ、レイチェル・ビルソンの
秋冬ファッション編をお届けします!
ちなみに彼女、身長157センチと欧米人にしてはミニサイズなので
バランスの取り方とかすごく参考になりますね〜。


シューズデザイナーのジュゼッペ・ザノッティと。
この柄タイツかわいい〜。


NYファッションウィークにて。カラフルなミニドレスは
ダイアン・フォン・ファステンバーグ。
足元は素足に黒のアンクルブーツで。


こちらもNYファッションウィーク、レイチェルお気に入りデザイナー、
Brian Reyes(ブライアン・レイエス)のショーにて。
ゴールドのボレロ&ミニスカートはもちろんBrian Reyes。
チェーンバッグはシャネル。


レイチェルのお隣はドラマ「アグリー・ベティ」の
ベッキー・ニュートン(31歳)。ドラマ内のファッションは
“モードなオフィススタイル”って感じで参考になりますが、
私服もカワイイので要チェック!


これ、いいですよね〜。シンプルで素敵。
ふわっとした白ブラウスにメンズっぽいグレーのジャケット。
黒デニムに合わせたブーツは、Jane Mayle。
見えづらいけどバッグはヘビロテ中のDerek Lam。
(下のほうの写真でも出てきます)


レイチェルお得意の“赤”を効かせたコーディネート。
バッグはジミー・チュウ。ブーツはクロエ。


こちらはぐっとカジュアルダウン。バッグはDerek Lam。


義理の妹たちとお買い物中。ここでもバッグはDerek Lam。
こういう髪型にしたいなあ〜。巻けばいいのか。。


こちらは女友達とのランチ後、お持ち帰りボックスを手に。
やっぱロングカーデは使えますね。

2009年10月23日金曜日

ブリ元夫がリアリティ番組のために減量中!


大巨漢でおなじみKフェッドが、リアリティ番組出演のために
せっせとダイエット中なんだそうです。
確かに若干すっきりしたかも。一緒にいるのは恋人のビクトリアさん。

写真はパーティでのひとコマですが、Kフェッドに
怒り心頭っぽいビクトリアさんと、それを屁とも
思ってない(むしろ酔っぱらって聞いていない?)
Kフェッドの表情が妙にリアルです。

で、ちょっと参考になるのがKフェッドのダイエット法。
専属のトレーナーを雇って食事制限をしている
そうで、その内容がこちら。

食べていいものは、卵の白身、サーモン、チキン、
そして蒸した野菜。それらを一日六食(3時間おき)
に分けて食べるんだそうです。
こうすることで脂肪の燃焼が早くなるんだとか。

ということは、炭水化物は一切ナシってことですかね?
わたしには絶対にムリです。。

ところで、巨漢セレブで忘れちゃいけないのが
ジェシカ・シンプソンですが。

いまだ痩せる気はなさそうです。

リンジーの劣化がいよいよやばい


わおぅ。だいぶきちゃってますねぇ。
リンジー・ローハン、23さい。てか、誰??

浮きまくりのプラチナブロンドとか、唇の整形疑惑とか
なんだかんだと“奇”に拍車がかかってますよね。
額のシワとか、20代とは思えない。。

ちなみに数年前はこんな感じ。


リンジーって常に体重も見た目も変化が激しいので
当たり前みたいに思っちゃうんですが、
今回のは最強ですねぇ。。

2009年10月22日木曜日

【名盤セレクト】第1回「Who is this bitch, anyway?」


時が経つにつれて、聴かなくなる音楽ってありますよね。
きゃああ、、こんなの聴いちゃってたのね、恥ずかしいぃ。。みたいな。

その一方で、流行に左右されず、いつ聴いても素晴らしい
マスターピースっていうのも存在するものです。

個人的に、おそらく“永遠のマイベスト”に入るであろうという
音楽をこれから少しづつ紹介していきたいと思います。

第1回は、偉大なるジャズ・シンガー、マリーナ・ショウが1974年に
ブルーノートに残した大傑作「Who is this bitch, anyway?」です。

本人いわく、このアルバムは

「ラブ・ソングのアルバムよ」

とのことですが、まさにその通り。
わたし自身、ラブモードに突入すると必ずといっていいほど
ipodでこのアルバムをプレイすることになります。
それはあまりにも無意識で、これをプレイしてはじめて
「ああ、いま恋してるのね」と実感するという、
いわば“踏み絵”的な存在でもあります。

わたしがこのアルバムを初めて聴いたのは、大学生のころ。
当時のバイト先にいたジャズ好きのお姉さんに薦められて
聴いてみたところ、えらく気に入ってしまい
何度聴いたかわからないほど聴き込んだアルバムです。
(最近はめっきり少なくなりましたが)

デヴィッド・T・ウォーカーのギター、
チャック・レイニーのベース、
ハーヴィー・メイソンのドラム、と
バックのメンツも素晴らしい。

そして何よりも、マリーナ・ショウの淡々としつつも
泥臭い、ソウルフルなボーカルが女心を揺さぶります。

ラブモード全開のときに聴きたくなるのは

「Feel like makin' love」
「You taught me how to speak in love」
「You been away too long」

あたりのバラードです。

ジャケとタイトルの秀逸さはさることながら、
アルバム全体を通して捨て曲がないっていうのは重要。
それから個人的には、“映像が見える”音楽っていうのが
決め手だったりします。

これはもちろん、見えますよ。
いろんな映像が。

youtubeで見つけた「Feel like makin' love」
バックの映像はいかがなものかと思いますが。。


比べてみてください。

この曲のオリジナルはロバータ・フラック。


D'angeloのバージョン。いま彼なにしてるんだろう。。

2009年10月21日水曜日

セレブたちの“初体験”はいつ?


米誌「Us Weekly」オンライン版にて、セレブたちの
“初体験”年齢がまとめてあったので、ざざっとご紹介!

<女性編>

アンジェリーナ・ジョリー
14歳

パリス・ヒルトン
15歳

シエナ・ミラー
16歳

ミーガン・フォックス
17歳

ファーギー
18歳


<男性編>

ジョニー・デップ
13歳

マシュー・マコノヒー
15歳

ダニエル・ラドクリフ
16歳


とくに驚きもなく、ふ〜んという感じですが、
ハリポタのダニエル君の初体験とか
あんまり聞きたくないですよねぇ。。

2009年10月19日月曜日

TBS日曜劇場「JIN-仁-」がいい!

“日本のテレビドラマを全話見る”という行為から
すっかり遠ざかっていたのですが。

久しぶりに面白いドラマがありました。
TBS日曜劇場「JIN-仁-」です。

主演は、大沢たかお。
江戸時代にタイプスリップした脳外科医が、
満足な道具や薬がない中で懸命に当時の人々を
治療していくという歴史&SFストーリー。

「歴史を変えてしまう」ことを自覚しながらも、
目の前で苦しんでいる人を救うことで
失いかけていた“医者魂”を取り戻していく主人公。
自分の素性を明かせない葛藤と、江戸の人々との交流。
そしてひょんなことで出会った豪快なひとりの男。
その男の名は、坂本龍馬。

いや〜ワクワクしますね。面白い!
視聴率も好調のようです。

原作コミックをまったく知らないので、どの程度
違いがあるのかは不明ですが、脚本はかなりいいと
思います(ドラマも映画も、やっぱり脚本が重要)。
涙もろいわたしは毎回泣いております。
(だからいいというわけではなしに)
なにか日本人の心に響くものがあるんですよね。

それ以前に、わたしは昔っからの
大沢たかおファンなので(好きな俳優No.1)。
それだけで心拍数がアップしちゃうんですが。
※かつて大沢さんにインタビュー取材させて
いただいたこともあります。

いや〜〜もう和服が似合う!
涙目だったり、悩ましげだったり、精悍だったり、
素敵!! 素敵!!!
上半身裸のサービスショットとか(見逃しません、瞳孔は1.5倍)
横顔の鼻のラインとか、後ろ姿のふくらはぎとか、
もうたまらないです。美しい。

というわけで、大沢たかおファンの方も、
綾瀬はるかファンの方も、歴史ファンの方も、どれでもない方も。
次回は第3話。お見逃しなく!

★TBS日曜劇場「JIN-仁-」
毎週日曜21:00〜22:00
公式サイト

2009年10月18日日曜日

MANGOキャンペーンのスカヨハ


スペイン発の大型カジュアル系ブランド、MANGOの
アドに登場しているスカーレット・ヨハンソン。
昨年のペネロペ・クルスに代わって、今年からMANGOの“顔”と
なっています。こちらの撮影はマリオ・ソレンティ。


かなりいい感じですね。
いつも女っぽさムンムンのスカヨハがちょっと
コケティッシュな感じで。でもセクシーさは健在。
女濃度高めで顔のつくりも美人だから、
髪は短いほうが似合うんじゃないかと思いました。
色はブルネットにしてたときもあるけど、
断然ブロンドが似合う。弱冠24歳。“オンナの標本”
みたいな感じでわたしは好きです。

スカヨハの魅力は、若いのに酒焼けしちゃった
みたいな“どハスキー”ボイス。あのビジュアルで
いきなりドスのきいた声っていうのが
ただならぬ感じでよろしいかと。

歌もうまいんですよね〜。

2009年10月16日金曜日

衝撃というか不快の極み「Antichrist」


今年5月のカンヌ映画祭でブーイングの嵐、
先日のNYプレミアでは失神者まで出たという
ラース・フォン・トリアー監督の新作「Antichrist(原題)」。
日本では公開未定の状況(なのかな、最新情報知らず)
ということで、ロンドンで鑑賞してきました。

別にこれが観たかったわけではなく、ちょうど空き時間に
二番館(やや古い映画を安くみれる)でやっていたので、
事前情報なしで観たのですが。

観賞後に食欲が失せました。

主演はウィレム・デフォー&シャルロット・ゲンズブール。
幼い息子を失った夫婦が、ショックを癒すため山荘で
過ごすうちに妻の精神状態が悪化し・・・というストーリー。

過激、というか生々しい性描写と痛すぎる残酷シーン。
途中で、「あ、これホラーなのね」と気づいたのですが
わたしはホラーは笑いだと思ってるので
その意味ではシリアスすぎ。湿度高めの映像も
ジャパニーズホラー意識してるのかな? という感じ。
トリアー監督って、いつも主演女優に対する歪んだドSの
感情を感じるんですが、これはとくに強烈。
女性に対してものすごい恨みとかコンプレックスが
あるんじゃないかなと思いました。
(アルモドバル監督と正反対のタイプ。あちらはゲイですが)

ショックを受けるという意味である種のパワーはあるけれど
個人的にはこれ大嫌いでしたね。
客席からも「Oh no...」みたいな声が出てました。
わたしは、あぶないと思ったシーンは直視しなかったです。
シャルロット・ゲンズブールの下半身が見たい人にはいいかもですが
エロさは皆無。人にはまったくおすすめできない作品です。

ただし、そういった残酷シーンをのぞけば
やりようによってはいい映画になったんじゃないかと思いましたけどね。

やっぱりこの監督は性に合わないです。

ブリトニー新曲「3」のビデオがエロいらしい


ブリトニー・スピアーズのニューシングル「3」が、
今週のビルボードで堂々の初登場1位。おみごと!

このミュージックビデオは、レーシーな衣装のブリが
ムキムキの男ダンサーふたりとエロいダンスを繰り広げる、
というものらしいのですが、「3」の歌詞自体が
スリーサム、要は“3P”の快楽を歌っているとのことで。

エロとグロが受けるのは当たり前なんですが、
世の中的なオッケーラインがどんどん加速して
どこまでいっちゃうんだろう、といつも思います。
“不快”でなければオッケーなんですが。

ビデオは近日中に見られるようです。

曲のみはこちらから↓



“どポップ”な仕上がりですね〜。
わたしは最近のブリだと「Circus」がダントツで好きです。

2009年10月13日火曜日

【旅行記】ロンドンはだいたい雨


1週間ほどのロンドン滞在を経て、今日からヘルシンキに
来ています。ヘルシンキは外の気温が2℃!
空港についた途端、雪まじりの雨で泣きそうになりました。

ロンドンでも半分以上が雨でした。それにもめげず
がんがん町歩き&ショッピングに励んできたわけですが、
今日は晴れてるから大丈夫だろうと折りたたみ傘を持たずに
出ると、、案の定、雨。。

そんなわけですっかり風邪をひきました。

ロンドンは、数えてみたらかれこれ8回目になるのですが、
今回感じたことは、とにかく人が多い! 
いまポンドが弱いこともあって、旅行者(わたしも含め)が
ものすごく多い印象にて。昼も夜も街中は人、人、人。
とくにヨーロッパ系の観光客が目立つ気がしました。
どこもかしこも人がいっぱいで、
1日の終わりは“人疲れ”でぐったり。
わたしもその一員なんですが。。

とくに驚きだったのは、
10年前に住んでいた思い出の地、Old Street。
夜に行ってみるとどこのクラブもバーも大行列(バーですら)。
不況というわりに(不況だからこそ?)
みなさん夜の活動はアグレッシブなようで。
Old Street、当時はわりと穴場的なエリアだったんですが
今はとんでもないことになっており(昼はふつう)。
目当てのクラブにも入らず(どんだけ並ぶんだという状態)
あっけなく退散してきました。

このエリア(ロンドンの東、イースト)にはBrick laneという
もともとはインド人街で当時じわじわとおしゃれエリアに
なっていた通りがあり、もちろんここには毎回足を運ぶのですが、
日曜に行ったらこれまたすごい人で。。

※ちなみにここの路上フリマで、中国系とおぼしき方々が
自らのブランド名を掲げて、ほしのあきのセクシーショットを
プリントしたTシャツを堂々と売っていました

で、Brick laneから歩いてSunday up、Spitalfieldsという
マーケット群を結ぶ付近はヴィンテージ系のショップが多く、
質のよい靴やバッグがそろうお気に入りの店がひとつあるのですが、
今回は何も買わずじまいでした。

買い物の大半は、Selfridges(デパート)で。
Jo Maloneも日本よりだいぶ安い。


なかでも今回のいちばんの戦利品(?)はこちら。

Penhaligon’sのミニチュア香水セット。
クリスマス用の新製品だそうで、箱がかわいい!
この箱が欲しくて買ったようなもんです。
これ系のパッケージにめっぽう弱いんですよねぇ。。
値段もお手ごろ。

コスメ系では、UK発のオーガニック化粧品ブランド、
The Organic Pharmacyのものをいくつか。


その他もろもろ。。

というわけで、半分カラで挑んだスーツケースが
ロンドンを出る時点ですでにパンパンで閉まらない、
という状態になっていました。

ところで今回の宿は、
ホテルではなく短期でフラット(アパート)を借りました。
Lancaster Gateというゾーン1の好立地で200ポンド/週。
1日あたり約30ポンドなので、ホテルが高い&質が悪いロンドンでは
1泊30ポンドで泊まれるホテル=ゴミみたいなものなので
かなりお得&快適に過ごせたと思います。バス、トイレ、キッチンは
もう一部屋の人とシェアですが、大家さん(イギリス人老夫婦)の
奥さんが毎日掃除してくれたのでキレイ。
(1ポンド=約150円)



同じフラットにいた人との素敵な出会いもあり、
有意義なステイになりました。
(完全アローンだったので話し相手がいてよかった!)

で、こうしてみるとただの買い物バカみたいですが、
(実際そうなんですが)ギャラリーに行ったりだとか
映画を観たりだとか、文化的な活動もそれなりにこなして
きた次第です(言い訳じみてる)

それ以前に、
今回のロンドン滞在の目的はふたつありまして。

ひとつは、かつて仕事上でお付き合いのあった
イギリス在住の方に初めて会いにいくこと。
お子さんと旦那様にもお会いできて、ファミリーの
あたたかさを感じました。喧騒の毎日だった中で
唯一落ち着けた1日にもなりました。

もうひとつは、「海外に住みたい」という
ここ数年ずっと抱えていた思いを確かめにいくこと。

こちらの答えはほぼ出た気がします。